受診の前に|板橋区赤塚で皮膚トラブルのご相談なら-赤塚しろくまクリニック皮膚科・形成外科

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受診の前に

受診の前に|板橋区赤塚で皮膚トラブルのご相談なら-赤塚しろくまクリニック皮膚科・形成外科

保険診療を受ける皆様へ

初診の際と月初めての受診は保険証またはマイナンバーカード・医療証等を必ずお持ち下さい。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。

マイナ保険証のトラブルが稀ですがあります。『資格情報「無効」』や『有効期限切れ』、その他理由で『認識できない』と無保険扱いになってしまいます。
特に初診の方は念のため従来の健康保険証もお持ちいただくとトラブルが少ないと思われます。

※保険証の期限切れにご注意下さい。
※お忘れの場合は当日は自費でお会計いただき、同月内にレシート・保険証・医療証ご持参の上で再訪いただければ差額を返金いたします。翌月にはご事情に関わらず返金できませんのでご了承ください。

プライバシーポリシー

当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。

診療上の記録としてお写真を撮らせていただくことが多くありますが、特定の場合を除きお顔は部分的な撮影とし、
個人が特定しづらいように留意いたします。

また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは不正なアクセスを防止することに努めます。

ペイシェントハラスメントに対する方針

近年多くの医療機関で、一部の患者さん・そのご家族等から医師および職員等に対する
『常識の範疇を超えた要求』『人格を否定する言動や暴力、誹謗中傷』『セクハラ行為』により
診療環境や職場環境の悪化を招いており、重大な問題となっています。

具体的には医師、職員および他の来院者に対する
●身体的な攻撃(暴行・傷害)
●精神的な攻撃(脅迫・中傷・名誉毀損・侮辱・暴言)
●威圧的な言動
●継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動
●拘束的な言動(不退去・居座り・監禁)
●差別的な言動・性的な言動
●職員個人への攻撃、要求
●交通費の請求や診療費の不払い
●金銭補償の要求
●謝罪の要求、土下座の要求
●SNS 含めインターネット等を利用し、暴言や虚偽の内容を拡散させる、または当院および関係者に対する誹謗中傷等を行う行為

これらの迷惑行為をペイシェントハラスメント(ペイハラ)といいます。
診療は「患者と医療者の信頼関係」が前提で成り立つものであり、ペイハラは、その「信頼関係」を著しく喪失・毀損させることとなります。
ペイハラ行為と当方が判断した場合、マニュアルに則り対応し、診療をお断りいたします。

当院は
・いかなる迷惑行為も容認しません。
・迷惑行為があった場合、職員個人でなく病院として対応します。
・今後の診療をお断りすることがあります。
・病院への立ち入りを禁止する場合があります。
・警察に通報し、被害申告をする場合があります。
・悪質性により弁護士を通じ損害賠償請求を行います。

キャンセルポリシー

当院では以下のようにキャンセルポリシーを設けています。

▼予約変更・キャンセルは前診療日の13時までに予約システムから手続きいただくか、お電話ください。
  ※金曜の場合は水曜13時、月曜の場合は土曜13時が期限となります。
  ※祝日を挟む場合も“前診療日13時”ですのでご注意ください。
▼自費治療の15分以上の遅刻は当日キャンセル扱いとなります(保険手術の場合は10分遅刻)。
▼自費治療の当日キャンセルはキャンセル料2,200円が発生します(ピアス・美容注射はキャンセル料なし)
▼無断キャンセルは以後半年間の全ての予約をお断りします(予約外の保険診察のみ可能)。
  ※無断キャンセルを繰り返す方は申し訳ありませんが、3回目以降は永続的に予約不可となります。

診療枠には限りがあり、予約が取れない方もおられます。
無断キャンセルやドタキャンは他の方の受診機会を奪うことにもつながりますので、ご協力お願い申し上げます。

やむをえないご事情でのキャンセルや遅刻と当院が判断した場合は柔軟に対応させていただきます。

保険医療機関における書面掲示について

情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について

当院では、ビデオ通話を利用したオンライン診療を実施しております。ただし、初診の方には行いません。あらかじめご理解いただいたうえでご利用ください。半年以上受診のない方も、まずは通常の診察が必要です。

外来感染対策向上加算

当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。

  • 専任の院内感染管理者(院長)を配置して、標準的感染予防対策を踏まえた「院内感染対策マニュアル」を作成し、全職員への周知徹底を図るとともにそれに沿って院内感染対策を推進しています。また定期的に最新のエビデンスに基づいてマニュアルを見直し、改訂を行います。
  • 全職員を対象に院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的とした研修会を年2回実施しています。
  • 連携医療機関や医師会が主催するカンファレンスに参加し、必要な情報提供やアドバイスを受けて、院内感染対策を推進します。

長期処方・リフィル処方箋について

当院では患者さんの状態に応じて、28日以上の長期処方もしくはリフィル処方箋※の発行が可能です。長期処方やリフィル処方箋の発行が可能であるかは医師が判断いたしますので、ご希望される方は担当医にご相談ください。
なお、投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬・向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋の対象外です。

※リフィル処方箋とは
症状が安定している患者さんに対して医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に最大3回まで反復利用できる処方箋のことです。

医薬品の自己負担の新たな仕組みについて(長期収載品の選定療養について)

令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金をお支払いいただきます。

※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。

医療情報取得加算

「医療情報の取得」に関するお知らせ

当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制整備」に関するお知らせ

当院では医療DXを推進し、さらに質の高い医療を患者様に提供できるよう以下の体制整備を行っております。

  • オンラインによる診療報酬請求(レセプト請求)によって、情報漏洩の防止とともに迅速かつ誤りのない請求に努めております。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証より取得した診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他の必要な診療情報など)を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 医師が診療を行う診察室、処置室等において、オンライン資格確認システムより取得した診療情報を閲覧・活用できるようにしております。
  • マイナ保険証のご使用について、お声がけ・ポスター掲示を行っています。
  • 当院では医療DXにかかわる様々な取り組みを実施し、質の高い医療を提供するための十分な情報を取得・活用して診療を行っております。

明細書発行体制等加算

「明細書発行体制」に関するお知らせ

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。

一般名処方加算

「一般名処方」に関するお知らせ

当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行います。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。